【NEW】JapanHealthインテックス大阪にて医療系VR展示が決定!来場前に事前登録を!

株式会社エル・エー・ビー展示「バーチャルリアリティを活用したオストメイトの体験共有によるストーマセルフケア習得支援システム」

“人工肛門(ストーマ)”は、大腸がんや炎症性腸疾患による大腸切除後、大腸閉塞、あるいは泌尿器がんによる膀胱切除後に、排泄が困難となった場合に手術によって腸を腹壁に誘導して作られる排泄口です。日本国内には21万人以上の“オストメイト”と呼ばれるストーマ保有者が存在し、今後もその数は増加すると予測されています。

オストメイトやそのご家族は、ストーマセルフケア技術の習得や社会生活への復帰に向けて心理的な葛藤を抱えることが少なくありません。一方で、術後入院期間の短縮によりセルフケアを習得する時間が限られることや、コロナ禍やインターネットの普及によって患者間の交流機会が減少している現状があります。医療機関や介護施設に目を向けると、医療技術の専門化が進む一方で、担当すべきタスクが増加し、オストメイトをサポートするための技術を習得する機会が不足している現状も見受けられます。

OSTrain-VRプロジェクトでは、VR体験がもつ「没入感」による共感体験や、「空間認識」による学習効果を活用し、ストーマに関わる人々の想いをつなぐことで、さまざまな課題の解決に取り組みます。

目次

Japan Health(ジャパンヘルス)とは

世界最大級の医療機器関連見本市「アラブヘルス(Arab Health)」姉妹展
「Japan Health(ジャパンヘルス)」 初開催のお知らせ

大阪・関西万博の公式関連イベントとして
6月25日(水)~27日(金)開催
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インテックス大阪において、世界最大級の医療・ヘルスケア展「Arab Health(アラブヘルス)」の姉妹展「Japan Health(ジャパンヘルス)」が初開催されます。本展は、国内外の医療機器メーカー、スタートアップ、研究機関、投資機関、行政機関など、あらゆるヘルスケアの専門機関・関係者が集結し、日本が誇る技術やサービスを世界に発信することで、産業の活性化・国際競争力の向上・イノベーションの創出を目指します。
また、Japan Health は、EXPO 2025 大阪・関西万博の公式関連イベントとして「健康とウェルビーイングウィーク」と連動しており、グローバルな注目が集まる中での開催となります。

インテックス大阪HP

※駐車場利用の方は出庫時に来場証明を提示してください
料金が五倍変わるので要注意です!
出庫時に、押印済みの台紙を駐車場係員または精算機にご提示のうえ、精算を行ってください。駐車場入庫時に「来場証明台紙」を受け取ってください。係員または案内看板の近くに設置されています。会場内の「来場証明発行カウンター」にて、台紙に受付印を受けてください。
※来場登録証・出展者証・招待状など、イベント来場が確認できる書類をご提示ください。

イベント概要

開催概要及び事前登録について
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名称:Japan Health
日時:2025年6月25日(水)~27日(金) 10:00~17:00

場所:インテックス大阪 6 号館 Hall A,B
住所:〒559-0034 大阪市住之江区南港北1-5-102
主催:Japan Health 実行委員会(インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社内)
出展企業:国内外の医療・ヘルスケアメーカー、スタートアップ、研究機関等
来場者:国内外の医療・ヘルスケアプロフェッショナルの方々


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Japan Health
来場事前登録を
開始いたしました

現在、Japan Healthでは、来場事前登録を受付中です。事前にご登録いただくことで、*イベントプラットフォーム上で会期前から出展企業の情報をご確認いただけるほか、ビジネスマッチング機能をご利用いただけます。また、登録完了後に発行されるQRコードにより、当日の入場手続きもスムーズに行っていただけます。*本見本市は事前来場登録が必須となっております。

会場内の展示場所について

↓宮崎県ブースの共同展示となっております。
https://app.japanhealthonline.com/#/exhibitors/29
会場MAPはこちらから⇒Hall 6A A-1416
大変広い会場です。事前に駐車場や展示ブースの場所をご確認ください。

株式会社エル・エー・ビーについて

G7宮崎農業会合展:VR同時再生システム「VRサイネージ」を利用したプレゼンの様子。

L.A.Bは、VR事業、ソフトウェア開発、ハードウェア開発、画像解析、動画編集、モーションキャプチャーなど多岐にわたり、多くの実績を残してきました。

現在最も注目されている”VR”(Virtual Reality)事業に関しては、既に10,000を越えるVRコンテンツ撮影と、VR編集サービス、イベント展示用のシステム、販売サービスの提供などを精力的に行っております。


また、AR・MRなど新しいサービスの開発・リリースも進めております。
映像に関するトータルソリューションを実現致します。
まずはご相談ください。


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